2005年 8月 3日
梶賀OFF会


yahooの掲示板の書き込みを見ていたら、MLでおなじみの中川さんが、この日のダイビングの参加者を募集していらっしゃった。
中川さんへ直接メールを送って参加させて貰えるように頼んだ所、快く了解を頂く事が出来た。

普段妻とセルフダイビングばかりで、他の人とは潜った経験が少ないので、楽しみだ。


とは言え、ここ数日の腹痛が心配っちゃ心配。
朝5時に自宅を出発して、四日市インターへ向かう。

ここで坂崎さんと待ち合わせるのだが、初めてお会いするし、どんな車で集合場所まで来るのかさえ聞いていなかったから、早めに着いてしまった私はしばらく車の中で過ごして、時間をつぶす。


暫くすると、坂崎さんから声を掛けて頂いたおかげで、無事待ち合わせ完了。
梶賀まで坂崎さんの車で行って貰えるという事で、遠慮無しにお願いしてしまった。
荷物を坂崎さんの車に移し変えて、そこそこに出発。
四日市では名古屋からの松浦さんも集まって、3人で乗り込んだ。
          KAJIKA DAIVINGの屋外休憩所→
勢和多気インターチェンジを降りたところで、トドさんと待ち合わせて居たが、時間的には随分余裕。

乗せて貰ってるもんだから、後部座席でかなりのんびりしながら梶賀へ到着。
今年の夏はドライスーツで通すぞ!!なんて強がりを言って、ずうっとドライスーツを着ていた。
実際、ダイビングが終わってボートに上がった時はドライスーツに分が有る。

しかし、今回6名参加中ドライは私だけで、他の方はみんなウェットスーツ。
動きやすさはダントツにウェットスーツが有利で、ドライは動きにくく駄目だ。

ドライの背中のファスナーを閉じて貰う時は勿論、器材を背負うときにも、手助けして頂いて申し訳なかった。
←梶賀の港を沖側から見た所
一本目は午前中にエントリー、ポイント名は忘れてしまったが、18m程で着底し、その辺りの水深を徘徊しながら50分弱のダイビング。  
このときはまだ腹痛に襲われていなかったので、すっかりダイビングを楽しむ事が出来ていた。
港へ帰って、お昼ご飯。
今日はダイビングサービスへ頼んだお弁当が出てくるらしい。
見たとおり、とても美味しいお弁当だったので、すっかり平らげてしまった。

1時間半ほど、休息を取っていたが、この時もまだ腹痛は襲って来ては居なかった。

2本目の準備に掛かる頃、少し腹痛が来たような気がしたので、トイレへ行っておいた。

日向に干して置いたドライスーツは、非常に厚い、腰を通した段階で、既に汗だくになってしまった。

                  美味しいお弁当でした→

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